プラウドの特徴とは？都心の複合開発プロジェクトで攻める野村不動産！

「これぞプラウド！」と唸るような物件が増えてきた。都心・駅近・複合開発という3点セットを携えて攻め続けるプラウド。新しい設備や間取りを取り入れて先進的で挑戦的な取り組みが好きなプラウド。プラウドの特徴や魅力に迫る。

マンションログ管理人のルークです。

プラウドは業界関係者の間でも仕様や設備がしっかりしていて質が高いと評判です。

プラウドと聞くと高級感があるマンションをイメージする人も多いのではないでしょうか。

そんなプラウドブランドの特徴や強みを分析してみました。

直近の物件も紹介していきますので、プラウドブランドの物件が気になっている方、これから購入を検討している方はチェックしてみてください。

Contents

プラウドのマンション

2021年7月時点で分譲中のマンションのデザインをいくつか見てみましょう。

※プラウドタワー川口クロス公式HPから引用

川口駅徒歩3分にできる注目のプラウドタワーです。複合開発になっていて、最近よく見るプラウドの得意なパターンです。このマンションも人気出ること間違いなしです。

※プラウドタワー芝浦公式HPから引用

続けてプラウドタワー芝浦です。都心のタワマンというだけあって高級感があり、エントランスのデザインも素敵ですね。

高輪ゲートウェイや田町が近く、海沿いにあるので眺望が最高の物件です。こういう都心のタワマン高層階に一度は住んでみたいものです。

※プラウド代官山フロント＆テラス

最後は代官山徒歩4分、徒歩6分の好立地に分譲中のマンションです。

高さがある方が「フロント」棟で曲線が特徴的な建物です。低層レジデンスは「テラス」棟で、こちらも富裕層から人気が出そうな高級感ある仕様・デザインに仕上がっています。

プラウドといえば・・・やはり「品質の良さ」と「こだわり」ですね。

他ブランドには品質へのこだわりが感じられる物件が多くあります。

「新築マンションに欲しい設備・仕様リスト【永久保存版】」という記事を書いていますが、この記事の中に書かれている要素が盛り込まれている確率が高く、仕様・設備には拘っているマンションが多いです。

他のディペロッパーだと「これもないのか・・・」となることがあるのですが、プラウドはそうなることが少ないです。

また、挑戦的な取り組み、先進的な取り組みが多いのも特徴だと思います。例えば少し前に分譲したプラウドシティ東雲キャナルマークスは上から見てO型のマンションになっていて、曲線状の中層階の仕様になっています。

プラウド代官山フロント＆テラスのフロント棟も曲線が取り入れられていましたよね。建設する側からすると難しい物件がきたな〜という感じではないでしょうか。^^;

保守的にならずにどんどん新しいデザインや先進的な取り組みに挑戦する姿勢が見られるのもプラウドの大きな特徴です。

クラッシィハウスの記事にもある比較表ですが、野村不動産は他のディペロッパーと比較するとやはり標準設備のグレードが高い。

皆さんも複数のディペロッパーをランダムに見ていくと徐々に分かってくるはずです。

よくブランドによってリセールバリューも変わってくると言われますが、あながち間違いではないと思います。プラウドや三井のパークホームズ、三菱地所のパークハウスなどはブランド力がありリセールにも有利だと思います。

中古マンションの営業さんに聞いたことありますが、人気あるんですよね。だからリセールバリューが高い。ブランド価値みたいな概念も頭に入れておかないと後々自分の首を絞めることになるので大事ですね。

野村不動産という会社はどんな会社なのでしょうか？企業概要をまとめてみました。

オフィスビルや商業施設など、マンション以外の事業も幅広く手がけていて、東アジアにも進出しています。不動産の総合企業ですね。

三井や三菱、住友不動産あたりと比べると売上は劣りますが、ブランド力では負けていませんし、新築マンションにおいては「野村不動産のプラウドブランドが好きだ」という人もたくさんいます。